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関連イベント紹介

こちらのページでは、WDO 世界デザイン会議東京 2023公認プログラムとして、デザインに関連したイベントのご紹介を行います。相互連携によって多くの人々がさまざまなイベントに参画することで、デザインの裾野を広げ、国内外でデザインの存在感を高めることを目指す試みです。各イベントの詳細は、それぞれの主催者へお問い合わせください
(公認プログラムへのご登録を希望される方は、お問い合わせまでご連絡ください)

展示&トーク
WDO世界デザイン会議東京2023 関連イベント 人新世のデザイン

WDO世界デザイン会議東京2023 関連イベント 人新世のデザイン

2023/10/24〜10/29

GOOD DESIGN Marunouchi
東京都千代田区丸の内3丁目4−1 新国際ビル 1F

日本で34年ぶりに開催される世界デザイン会議にあわせて10月24日(火)から29日(日)、東京・丸の内仲通りのデザインギャラリーGOOD DESIGN Marunouchiにて、「人新世のデザイン」連続トーク&展覧会を開催します。この時代を生き抜くためにデザイナーは何をフォーカスすべきなのか。誰もが居場所をもてる社会が実現できるのか。その社会と自然の生態系をどうやってつなげていけるのか。人新世のデザインとは? そうしたテーマを多彩なゲストをお迎えして語り合います。また、会場には参加デザイナー&建築家及び、近年のグッドデザイン賞受賞デザインなどの作品を13点展示します。

主催:公益財団法人日本デザイン振興会

GOOD DESIGN Marunouchi
gdm@g-mark.org

展示
G展

GOOD DESIGN EXHIBITION 2023

2023/10/25〜10/29

東京ミッドタウン(東京・六本木)

本年度グッドデザイン賞受賞全件を展示紹介するイベント「GOOD DESIGN EXHIBITION 2023」を実施します。3年ぶりの受賞対象全件展示をはじめ、ロングライフデザイン賞受賞展も同時開催します。アジアのデザインを知る展示や受賞商品をその場で購入できるストアなど、盛り沢山のプログラムをどうぞお楽しみに!

主催:公益財団法人日本デザイン振興会 グッドデザイン賞事務局

info@help.g-mark.org

トーク
ミラノ大学

ミラノ大学 国際シンポジウム

2023/10/29

国立新美術館 講堂
東京都港区六本木7-22-2

イタリアのミラノ大学主催の国際シンポジウム「DESIGN+LIFE Interconnessioni(デザイン+ライフ インテルコネッシオーニ )」が、国立新美術館講堂で開催されます。22年に同大学で催された「ジャパン デザイン・越境のアート」のスピンオフイベントです。カーデザイナーのジョルジェット・ジウジアーロや、建築家のミケーレ・デ・ルッキなど、イタリアと日本で活躍する各分野の巨匠が集い、デザインと人生について語り合います。

主催 : ミラノ大学
共催:国立新美術館/イタリア文化会館、特別助成:公益財団法人 石橋財団

展示
アーティゾン美術館

ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン

2023/9/9〜11/19

アーティゾン美術館 6階展示室(東京都中央区京橋1-7-2)

「ジャム・セッション 山口晃」展では、日本の伝統絵画の様式を用い、油絵の技法を使って描く作風が特徴の画家・山口晃が、石橋財団コレクションとセッションし、近代と日本について再考します。また、同時開催の「創造の現場」展では、記録映像や写真、作品から日本の近現代美術の制作現場を概観します。「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 読書する女性たち」では、女性が読者として描かれた作品を紹介します。

主催:公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館

050-5541-8600(ハローダイヤル)

展示
パナソニック美術館

開館20周年記念展 コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、スキャパレッリ、ディオール 小瀧千佐子コレクションより

2023/10/7〜12/17

パナソニック汐留美術館(東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階)

20世紀はじめ、ポール・ポワレそして、シャネルによって広く普及したコスチュームジュエリー。宝石や貴金属といった素材の既成概念から解放され、優れたデザインや衣服との組み合わせによりパリのモード界では不可欠となり、やがてアメリカへも伝わりました。本展はコスチュームジュエリーの展開を包括的にご紹介する日本初の展覧会です。400点あまりの作例を通じて、各デザイナーが素材の自由を獲得することで生み出した、それぞれの様式美を探ります。

主催:パナソニック汐留美術館、毎日新聞社

ハローダイヤル 050-5541-8600

プレイス
METoA Ginza [メトアギンザ]

METoA Ginza [メトアギンザ]

11:00 – 19:00

東京都中央区銀座5-2-1「東急プラザ銀座」内

三菱電機グループの技術や取り組み、企業姿勢をご紹介している唯一の体験型施設です。未来の暮らしのために今から出来ることや取り組むべき社会課題とその解決策を、三菱電機グループ内外の幅広い製品やソリューションを通じて、みんなで考えながら楽しく体験することができます。キャッチコピー「ワクワクするサステナブルを、ここから。」を掲げ、様々な社会課題とその解決策を共に学び、共に考え、共にワクワクする未来を創る場を目指しています。

主催:三菱電機株式会社

03-5537-7411

プレイス
リクルートBUG

アートセンター「BUG」

11:00~19:00(火曜日定休)

東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー1階

「この世界に、バグを。」をキーワードに、展覧会、アワード、イベントなどの開催を通して、アーティストやアートワーカーが全力で挑戦できる機会と場所を提供します。キャリア支援やアート業界の労働環境改善にも積極的に働きかけていきます。スペース内にはBUG Cafeも併設し、展覧会のコラボメニューなどが楽しめます。
こけら落としとして、9月20日〜10月30日まで雨宮庸介個展「雨宮宮雨と以」を開催中。

主催:株式会社リクルートホールディングス

プレイス
東芝未来科学館

東芝未来科学館

9:30~17:00(休館日:日曜日・月曜日・祝日・特定休館日)

神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34 スマートコミュニティセンター(ラゾーナ川崎東芝ビル)2F

東芝未来科学館は、様々な先進技術で人々の暮らしを変えてきた東芝のあゆみを振り返ることができる「ヒストリーゾーン」、実験やワークショップを通じて子ども達が科学技術を楽しく学ぶことが出来る「サイエンスゾーン」、夢に描いた未来を体験する「フューチャーゾーン」など、驚きと感動でいっぱいの展示を多数ご用意しています。あたらしい技術がつくるあたらしい未来をぜひご体感ください。

プレイス
ヤマハ銀座店

ヤマハ銀座店 ブランド体験エリア

11:00~18:30(火曜日定休)

東京都中央区銀座7-9-14

ヤマハ銀座ビルの1F/2Fは、音・音楽の新しい体験スペースです。カフェでゆっくり過ごすもよし、鍵盤に触れてみるもよし、アーティストの演奏に聞き入るのもよし。音楽はあなたの感性で、能動的に体験できるものです。あなたにとって、心惹かれる何かに出会えますように。

*1F「楽器の木」展では、木の未利用材を使用した2種類の「サステナブルキーボード」を展示中。

展示
ジャパンモビリティショー2023

ジャパン・モビリティ・ショー 2023

2023.10.28〜11.5

東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)

一般社団法人 日本自動車工業会は、モビリティの枠を超えて他産業やスタートアップなど新しい仲間も募り、次回の東京モーターショーを新たに「JAPAN MOBILITY SHOW 2023 (ジャパンモビリティショー)」として、2023年10月26日(木)から11月5日(日)まで、東京ビッグサイト全館(江東区・有明)を中心に開催します。

プレスデー:10月25日(水)8時~18時、10月26日(木)
オフィシャルデー:10月26日(木)13時30分~18時
特別招待日/障がい者手帳をお持ちの方の特別見学日:10月27日(金)9時~18時
プレビューデー:10月27日(金)12時30分~18時
一般公開日(月~土・祝):10月28日(土)、10月30日(月)~11月4日(土)9時~19時
一般公開日(日):10月29日(日)、11月5日(日):9時~18時
※一般公開日の9時~10時はアーリーエントリーチケットをお持ちの方のみ入場可

公認プログラム:トーク
JIDAインハウス部会 ✖️ AXIS Le Garage共催 特別企画 JIDA DESIGN CROSSTALK 2023 「Designing beyond Mobility - モビリティデザイン、その先へ」

JIDAインハウス部会 ✖️ AXIS Le Garage共催 特別企画 JIDA DESIGN CROSSTALK 2023 「Designing beyond Mobility - モビリティデザイン、その先へ」

2023/10/30

AXIS Gallery
東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4F

「デザインを超えたデザイン」という視点から、持続可能性、安全性、アクセシビリティなどに焦点を当て、未来のモビリティデザインについて継続的に研究し、成果を挙げてきた方々によるクロストークです。自動車業界の未来をトップリーダー3名からのメッセージを通じて、持続可能なモビリティデザインに向けた新しい洞察やアプローチを共有します。デザインの領域を超越し、社会に影響を与えるモビリティの未来に触れ、共に「デザインを超えるデザイン」について考える場となることを期待しています。デザインの力で社会にインパクトを与えることを検討している企業の皆様、ぜひこの機会にご参加ください。デザインの未来を共に見つめ、次世代のビジネスを共に創造しましょう。

主催:公益社団法人 日本インダストリアルデザイン協会

東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4F
jidasec@jida.or.jp / 03-3587-6391

公認プログラム:トーク
「往来|correspondence」

「往来|correspondence」

2023/10/26

WeWork丸の内北口
東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング 9F

「世界デザイン会議2023東京」開催に合わせ、ユネスコ創造都市ネットワーク(UCCN)デザイン都市に認定を受ける旭川市、神戸市、名古屋市が連携し、カンファレンス「往来|correspondence」を開催します。デザインを軸に多様なゲストを迎え、伊藤氏がシビックプライドをテーマに基調講演を行うほか、ユネスコ創造都市ネットワークを通じたデザイン都市のあり方や未来についてトークセッションを行います。

主催 : ユネスコ・デザイン都市推進委員会

公認プログラム:ツアー
金沢市

日本の伝統とモダンデザインの系譜を知る  ユネスコ創造都市 金沢ツアー

2023/10/30〜31

石川県金沢市

東京から新幹線でわずか2.5時間というアクセスの、日本を代表する文化都市でありユネスコクラフト創造都市に選ばれた金沢で、日本のモダンデザインの原点である日本の哲学や禅そして伝統工芸への理解をより深めていただきます。柳宗理や鈴木大拙、西田幾多郎とゆかりのある施設、金沢の歴史ある街並をWDA委員長の田中一雄氏と一緒に巡ります。金沢を拠点とするクリエイターとの交流や、芸妓や茶道などの文化体験も予定しています。

主催:認定NPO法人趣都金澤

公認プログラム:展示
TUB

企画展「関係から考えるデザイン - システミックデザインとは?」

2023/10/15〜10/29

多摩美術大学 TUB(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー5F (デザインハブ内))

私たちの社会は、環境問題や地域の疲弊といった、複雑で解決の糸口さえ掴めない課題を抱えています。そんな厄介な課題に対して、関係的な視点からアプローチするデザイン「システミックデザイン」を紹介します。日本の事例を中心に読み解きながら、システミックデザインが持つ基礎的な観点や方法などを解説します。

主催:Design Rethinkers / 多摩美術大学 TUB

トーク
「都市とコモンズを考える映画上映&トーク」

WDO世界デザイン会議東京2023 ローカルパートナー特別イベント:「都市とコモンズを考える映画上映&トーク」

2023/10/28

千葉大学 墨田サテライトキャンパス
墨田区文花1丁目19−1

日本で34年ぶりに開催される「世界デザイン会議」に連動して、会場の一つである千葉大学 墨田キャンパスで、10月28日(土)に「公共とデザイン」をテーマにした3本の映画上映会&アフタートークを開催します。WDO世界デザイン会議東京2023は、これまでの経済成長至上主機から脱却し、地球単位で持続可能な世界を作るためのデザインを考えることが大きなテーマとなっています。長い時間軸で自然と人間の共存を図る土木の取り組みをナラティブとして記録した3つの映画と、そのデザインに関わったクリエイターとの対話を通して、現代の社会における共有財(コモンズ)の役割とそのデザインについて考えます。
「まちや都市という大きなデザインに、個人がどう関わって未来を描いていけるか」の実例に触れる機会です。まちづくりや地域デザイン、シビックプライドにご関心のある方は、ぜひご参加ください。

主催 : GOOD DESIGN Marunouchi

展示
21_21

「Material, or 」

2023/7/14〜11/5

21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2

普段の生活の中で接する「もの」のほとんどは、人によってデザインがなされています。本展ではこれら「もの」がつくられる過程において、特定の意味を持たなかった「マテリアル」が「もの」へとつながる意味を付与され、「素材」となると考えます。地球上のありとあらゆる「マテリアル」と人や生物との多様な関わり方を、アートやデザイン、人類学の観点から紐解くと同時に、最先端のマテリアルサイエンスが我々の感覚をどのようにアップデートするかも紹介します。

主催:21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
特別協賛:三井不動産株式会社

info@2121designsight.jp

展示
森美術館

私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために

2023/10/18〜2024/3/31

森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)

本展「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」は、環境危機とその影響を探求する展示です。産業革命以降、人類が地球に与えた影響は地質学的変化に匹敵し、環境危機は喫緊の課題とされています。展示は4章から成り、環境と人間活動の関連性、地球資源の過度な利用と希望、そして未来の可能性を描くテーマが含まれます。本展では人間中心主義を超えた多元的視点から地球環境を見つめ直し、サステナブルな展覧会制作を通じて、さまざまなアーティストによる多様な表現と共に、現代アートがどのように環境危機に関与できるかを考察する場としています。

主催:森美術館

050-5541-8600(ハローダイヤル)

展示
サントリー美術館

激動の時代 幕末明治の絵師たち

2023/10/11〜12/3(火曜休)

サントリー美術館(東京・六本木・東京ミッドタウン内

江戸から明治へと移り変わる激動の時代、日本絵画の伝統を受け継ぎながら新しい表現へ挑戦した絵師たちの多彩な作品を紹介します。

主催:サントリー美術館、朝日新聞社

03ー3479-8600

展示
YSL

イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル

2023/9/20〜12/11

国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)

イヴ・サンローラン美術館パリの全面協力を得て、没後日本で初めて開催される大回顧展。わずか21歳で衝撃的なデビューを果たしてから、自身のブランド「イヴ・サンローラン」の初のコレクションを成功させ、美術作品や舞台芸術、そして日本にも影響を受けながら独自のスタイルを確立するまでの40年にわたる歴史を、ルック110体のほか、アクセサリー、ドローイング、写真を含む262点によって、12章構成で余すところなく紹介します。

主催:国立新美術館、産経新聞社、TBS、ソニー・ミュージックエンタテインメント
特別協力:イヴ・サンローラン美術館パリ

050-5541-8600(ハローダイヤル)

展示
国立科学博物館

関東大震災100年企画展「震災からのあゆみ -未来へつなげる科学技術-」

2023/9/1〜11/26(月曜休)

国立科学博物館(東京・上野公園)

関東に甚大な被害を及ぼした1923(大正12)年関東大震災が発生してから、今年で100年を迎えます。本展は、関東大震災とその復興、この100年間での地震防災研究、現在の災害対策やその課題について紹介します。人と自然、科学技術の関係や、過去から学び未来へ継承していくことの重要性を考える展覧会です。

主催:国立科学博物館

050-5541-8600(ハローダイヤル)